真珠、時々パワーストーン

真珠を中心にパワーストーンや手造りアクセサリーなどを紹介したいと思います。僕の夢は真珠で日本を救うことです。真珠が愛と調和の宝石になれるように努力します。

僕が楽しみにしていること

僕が2週間に1度、楽しみにしていることがあります。

それは・・・

「箱庭劇場「ずっけも!」」

です!!

けものフレンズ】箱庭劇場「ずっけも!」第93話 すいりもの - ニコニコ動画

このシリーズはいつきさんというユーザーが制作しているけものフレンズのショート動画で結構面白いです。

このシリーズの面白い所は1話完結のほのぼのとしたストーリーなのにその中に伏線を張ることがあり、後になってその伏線を回収するというコナンやワンピース張りのストーリーになってます。これは、素人ではできません。

また、登場キャラクターが結構かわいいです。さすが、いつき監督です!!

ITSUKI on X: "新作「【けものフレンズ】箱庭劇場「ずっけも!」第13話 あつまった」明日(11月9日)朝7時ニコニコ動画で公開!  https://t.co/uNdso5gaGI" / X

当然僕の推しであるアミメキリンちゃんとシロサイちゃんも登場しており、かわいくできています。

けものフレンズ】箱庭劇場「ずっけも!」第108話 ふうぶつし - ニコニコ動画

このシリーズは現在、108話まで制作されており、本家をも超えるシリーズにもなっています。また、僕はこのシリーズを京都市の情景と合わせています。

京都市内を探索しながらこのシリーズを見ると風情があってまたいいです。以上が「箱庭劇場「ずっけも!」」でした。冬と夏にシリーズの一挙放送もあり、僕も楽しみにしています。僕もいつき監督みたいなすごいクリエイターになれるように努力しようと思います。そして、仕事などで疲れた時にはこれを見て癒されようかなと思います。

外套膜について

今回は真珠を形成するうえで欠かせない外套膜についてです。

外套膜は貝ひもに当たる部分で、良く酒のつまみで出てきます。この外套膜が貝殻を作る役割を果たしているのです。

引用元 https://bridge-antwerp.com/yougo/27018.html

では、この柔らかい外套膜はどのようにして、硬い貝殻を形成しているのでしょうか。
調べてみたところ、海水に含まれる炭酸カルシウムを外套膜が吸収し、濃縮して貝殻を作っているようです。学校などで使われるチョークはほとんどがホタテなどの貝殻が原料で炭酸カルシウムの結晶ですが、もとは海に含まれていた成分だったんですね。

引用元 https://www.yumegazai.com/Product/zk-2235-629

真珠も海水に含まれる炭酸カルシウムを外套膜が吸収し、濃縮して形成されるという風に考えられます。真珠もチョークと同じ成分だったんですね。真珠はチョークと同じ成分でできているのになぜあんな美しい色になるのかが不思議です。

以上が外套膜についてでした。貝ひもこと外套膜って海水から炭酸カルシウムを吸収して貝殻や真珠を作っていたんですね。今度、ホタテを食べるときに貝ひもを観察しようかなと思います。

ホタテから真珠!?

通常の真珠はアコヤガイやクロチョウガイなどの蝶貝類から採れます。

しかし、中には僕たちが普段食べている貝類からも真珠が採れる可能性は少ないですがあるのです。

何とスーパーで買った半額のホタテガイから真珠が採れたというのです!!

発見したのは千葉県に住む高校生の親子でスーパーで半額となっていたところを買ったところ、真珠が出てきたのです。

しかも、7粒も入っていたそうです。

ホタテガイから7個も真珠が見つかるのは非常に珍しく、10万個から20万個開けて初めて入っているか入っていないかぐらいの確率でとても貴重な真珠らしいです。その確率は20万分の1なんだとか・・・

その真珠はスキャロップパールとも呼ばれ、特有の模様が出ており、質の良いものだと1000万円の値が付くそうです。

それが7個も入っていたなんて・・・その高校生は強運の持ち主だったんでしょうね。

そもそも、貝にはすべての種類で真珠を作る能力があるのですが、真珠と言うのは単に貝の中に異物が入るだけではだめで、あくまで外套膜と一緒に貝の中に入らないとできないので7個の真珠が見つかるという今回の事例は非常にまれだと思います。僕も貝を食べまくって真珠を出したいですね。

コスチュームジュエリーについて

今では宝石は誰でも簡単に手に入れることができます。しかし、昔は宝石と言うものは非常に貴重な存在で簡単に手に入らないことから、貴族や王族しか身につけることしか許されませんでした。

では、当時の人々はどのようにしてジュエリーを身に着けていたのでしょうか?

答えを言うと、色とりどりのガラスや樹脂を宝石に似せ、ジュエリーにして身に着けていたといわれています。これらのジュエリーはコスチュームジュエリーと呼ばれ、アメリカの大衆の間で広まり、今ではジュエリーの一角にまで成長しました。今回はコスチュームジュエリーについてと京都文化博物館の特別展のレポートをしていきたいと思います。

まず、コスチュームジュエリーに使われるものについて解説します。コスチュームジュエリーは主にビーズや色ガラス、ラインストーン、樹脂、模造真珠、そして、金、プラチナ以外の金属が使われます。また、コスチュームジュエリーはどんな素材でも使用できるため、自由に、伸び伸びとデザインができるのが利点です。

引用元 https://chisa.jp/blogs/costume-jewelry-column/what-is-costume-jewelry-20230214

また、コスチュームジュエリーはその自由度の高さから有名なシャネルを始め、ディオール、スキャパレッリ—などの多くの企業が参入できました。これらの個性的で斬新な様式美によって女性たちに、強い自信と、勇気と、輝きを添えてきたのです。

ここからは、京都文化博物館の特別展に行ってきたのでそのレポートについてです。

いろいろなコスチュームジュエリーがありました。

こちらのジュエリー、ルビーを使っているように見えますが、実際は色ガラスを使っているようです。精巧すぎてルビーと間違えてしまいます。

こちらはエメラルドに見えますが同じ色ガラスです。

他にも天然真珠と間違えてしまうぐらいの精巧に作られた模造真珠を使ったジュエリーも展示されていました。

中にはコスチュームジュエリーらしい、面白いジュエリーもありました。

こちらはてんとう虫のジュエリー。

某映画のキャラクターに似せたのか?といったジュエリーもありました。なかなか面白いです。

このように高価な宝石を使わず、色ガラスなどで自由にデザインできるコスチュームジュエリー。昔の人は偉かったようですね。男性ですが、僕も機会があれば身に着けてみようと思います。


 

日本文化の国際化について

今回は日本文化の国際化について取り上げ獲ていきたいと思います。

日本文化は職人と芸術家、板前さん達によって成り立っています。しかし、最近、外国人が職人と芸術家、板前になれる。いわば、日本文化の国際化が起こっています。

例えば日本刀を作る刀鍛冶です。

引用元 https://www.meihaku.jp/swordsmith-armourer-visit/johann-article/

刀鍛冶では最近、日本刀の美しさに魅せられた外国人の職人さんが増えています。

そして、茶人でも外国人がする場合があるのです。

https://www.mbs.jp/kyoto-chishin/tv/2023/06_18.shtml

そして、板前さんでも外国人が活躍する場があるのです。

引用元 https://www.mbs.jp/kyoto-chishin/shoku/shokuchishinblog/foreigncook/72241.shtml

では、なぜ日本文化の国際化が起こっているのでしょうか。その理由の一つとして日本文化は外国人の心を引き付けていることが挙げられます。

日本文化は季節を大切にし、その技術は美しく、繊細です。外国人からしてみると日本文化はその技術から魅力に感じる部分があります。そこに惹かれたのではないかと思います。さらに文化庁が積極的に配信してきたという面もあります。

その結果、日本文化が国際化していったと考えるとなんだか妥当がいきます。

国際化はいいですが、ほどほどにしないといけませんね。

伝説の真珠について

今回はある映画の真珠について話したいと思います。

その映画とは、「親のお金は誰のもの 法定相続人」です。

引用元 https://natalie.mu/eiga/film/193893

この映画のストーリーは伊勢志摩を舞台に認知症の疑いがある真珠養殖家の父親の家族間の大騒動や相続や2000年に開始した成年後見人制度の問題をテーマとしています。この映画の中には僕が目を引くものがあります。
それが、「伝説の真珠」というものです。

なんでも時価6億円の真珠なんだとか。コナン映画でしたら怪盗キッドが確実に狙っていたかもしれませんね。

ではその「伝説の真珠」とは一体どんな真珠だったのでしょうか。

まず母貝ですが、伊勢志摩が舞台のため、母貝は確実にアコヤガイだと思われます。

では、大きさはどうでしょうか。

予告編を見る限りでは11mm以上のあこや真珠だと推定できます。

では、質はどうなのでしょうか。おそらく、質は花珠クラスだと思います。11mm以上で花珠クラスのあこや真珠はなかなかありません。

以上が僕の考察でした。このような考察結果であれば、6億までにはいかないにしろ、高額な真珠なことは間違いありません。この映画をコナン映画に置き換えてみると、「白銀の妖精」というタイトルで、「伝説の真珠」を巡り、安室透と怪盗キッドが激突し、近鉄特急や英虞湾、志摩スペイン村が爆破されるというストーリーになるかもしれませんね。今後のコナンに期待したいところですね。

京阪間で明暗の分かれた形式

今回は京阪間で明暗の分かれた形式について語っていきます。

その形式とは9000系です。

京阪間には阪急と京阪が走っていますが、両鉄道会社は9000系を特急系統の車両として走らせていました。

引用元 https://www.hankyu.co.jp/railfan/maroon/9300.html

https://www.gm-store.co.jp/blog/gmstore-staff/archives/88696

もちろん車内もクロスシートでした。

引用元 https://saitoshika-west.com/blog-entry-2455.html

引用元 http://gingatetsudo2012.com/keihanheisei92.html

しかし、この両9000系にはある違いがあったのです。阪急の9000系は転換式だったのに対し、京阪の9000系は固定式だったのです。これがのちの運用に大きな明暗を分けたのでした。阪急の9000系は転換式で進行方向を向いて座れ、座席間隔もゆとりを持ったたため、乗客からは好評でしたが、京阪の9000系は固定式だったので進行方向に向いて座れず、座席の間隔を詰めたため、乗降にに手間がかかってしまい、乗客からは不評でした。
その結果、京阪の9000系は3000系登場と同時に特急の座から降り、ロングシート改造と1両減車されてしまい、今に至るのです。

引用元 http://gingatetsudo2012.com/keihanheisei92.html

以上が明暗の分かれた特急車両、9000系でした。同じコンセプトで同じ形式でも大きな明暗を分けた形式とも言えます。一度、機会があったら乗ってみようと思います。

黒蝶真珠について

漆黒の闇に映る輝き、バーボンに似合う宝石、それが黒蝶真珠。

今回は黒蝶真珠について取り上げていきたいと思います。

ほとんどの真珠は白色ですが、この黒蝶真珠は黒色の真珠なのです。クロチョウガイという貝から取れ、以外にも真珠の中では一番カラーバリエーションが豊富なのです。また、黒蝶真珠はタヒチのイメージがあると思いますが一番最初は石垣島だったのも意外です。では、黒蝶真珠はどのような歴史があるのでしょうか。

黒蝶真珠は大航海時代に初めて発見されました。当時は天然真珠しかなく、2万個の貝の中から1つあるかないかと言われるほど、貴重な宝石だったのです。その代表的な物としては、スペイン王室が所有していた真珠、ラ・ペレグリーナがあります。

そして、時代は流れ、戦後の1963年に沖縄県石垣島の川平湾で世界で初めての黒蝶真珠の養殖に成功します。その後、その技術はタヒチに伝えられ、クロチョウガイが多くいたタヒチが現在、黒蝶真珠の主な生産場所となったのです。

さて、いろいろな色がある黒蝶真珠ですが、中でも一番評価されるのはピーコックカラーという色の真珠です。この色はクジャクの羽のような青みがかった鮮やかな緑で、ピーコックカラーの黒蝶真珠は生産量が少なく、貴重な存在でお値段もそこそこします。

引用元 https://gigaplus.makeshop.jp/shinjunc/ring/g3579-01.jpg

以上が黒蝶真珠の紹介でした。白い真珠とは違ってなかなか違う魅力がありますね。皆さんもつけてみてはいかがでしょうか。

百日祝いについて

本日、甥っ子の百日祝いを祝ってきました。百日祝いは赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行う行事で別名、お食い初めとも呼ばれています。

引用元 https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/100days_s/column/detail03.html

百日祝いの献立としては赤飯、焼き鯛、梅干し、ハマグリのお吸い物、煮物、紅白なますなどです。では、どうして百日祝いに鯛、梅、ハマグリ、が用いられることが多いのでしょうか。

まず、鯛ですが、表面が赤色で身は白で紅白の色で縁起が良く、めで「たい」という語呂も良いことと、魚の中では寿命が長いことからだそうです。またこれらの理由から鯛は縁起物の魚として定着しています。

引用元 https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%A4

次は梅です。なぜ梅干しを使うのかと言うと歯固めの石の代用品になるかららしいです。地域によってですが歯固めの石を使うことがあります。しかし、歯固めの石が手に入らなかった場合の代用品として梅干しが使われるようです。また、梅は長寿を象徴する縁起物のひとつとされており、冬の厳しい寒さの終わり頃に咲き始める梅の花が、生命力の強さを感じさせることと「1日1粒で医者いらず」と言われ、梅の実は健康に良い食品としても知られ、お食い初めの梅干しには「しわしわになるまで長生きできるように」という意味が込められていて、梅干しの表面にあるしわとかけてるようです。

引用元 https://greensnap.jp/article/8021

次はハマグリです。ハマグリは、もともとの2枚の貝殻じゃないとうまく重なり合わないという性質があることから、生涯の伴侶を意味しており、「良縁に恵まれますように」という意味が込められているようです。

引用元 https://www.kurashiru.com/articles/d0e6592d-ea19-4e54-b6a0-c424d4884d1d

百日祝いの料理に使われる食材はちゃんとした意味が込められているのですね。

方相氏について

今日は節分ですね。節分と言えば恵方巻と呼ばれる巻きずしを決まった方角に向かって食べたり、豆まきで鬼を追い払う行事です。

引用元 https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/setsubun/

そんな豆まきで追い払われる側だった鬼ですが、昔は悪魔や疫病を追い払う側だったのをご存じですか。

そんな悪魔や疫病を追い払う鬼が方相氏という人物です。

引用元 https://omatsurijapan.com/blog/housousi-setsubunmatshuri2023/

方相氏は節分の追儺という行事に登場する鬼であり、四隅をくまなく見渡せられるように4つの目を持っており、なかなか恐ろしい顔をしています。また、大きな槍や盾を持っていて大きな槍で襲い来る悪魔や疫病をやっつけていたそうです。その始まりは中国何だとか。しかし、その恐ろしさから、毘沙門天にその座を譲り、鬼として追い払われる立場になったそうです。なんだかかわいそうですね。

引用元 https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/sweets/detail/001216.html

とはいえ、平安神宮吉田神社などの一部の神社では現在でも追儺が行われ、方相氏が活躍しており、最近では方相氏の活躍が再び注目されています。また昔のように方相氏が悪魔や疫病を追い払えるといいですね。

青空レストランの件

昨日見た「青空レストラン」という番組でアコヤガイが特集されていました。

引用元 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_topics/entertainment/www.ntv.co.jp-aozora-articles-1913zw98ves46wex4tmd-html?redirect=1

宇和島は日本有数の真珠の産地でもあり、リアス式海岸で波が穏やか 黒潮が流れ込んでくるためプランクトンが豊富なため、真珠も大粒でアコヤガイの貝柱もおいしくなるのだそうです。

そのため、50%の確率で真珠が採れ、大粒で一つ1万円もするものもあるそうです。

ちなみに、アコヤガイの貝柱は浜揚げが行われる冬の風物詩らしく、その限定性と1つに1個しか取れない希少性から、1袋1万円の値が付いたこともあるそうです。ちなみに、アコヤガイの身は見た目はかなり美味しそうですが、えぐみがあるので食用向きではないそうです。ただ、身を外すと貝柱だけ残るので簡単に取り出せるようです。そのおいしさは、ホタテガイ以上のうまみを凝縮した味なんだとか・・・

引用元 https://shop.ntv.co.jp/item/7031a7010001?areaid=spaozora

登場したアコヤガイ料理はと言うと、

引用元 https://www.ntv.co.jp/aozora/articles/1913bddb2h1hwgqs4gp0.html

アコヤガイのから揚げや、

引用元 https://www.ntv.co.jp/aozora/articles/1913mqg8xqhfkbuenfu9.html

ホカホカ温まる豆乳汁に、

引用元 https://news.livedoor.com/topics/detail/25775421/

節分にぴったしの恵方巻などが紹介されていました。ちなみに今年の恵方は西北西だそうです。
以上がアコヤガイの貝柱でした。通販でも買えるらしいので気になった方はぜひ、日テレの通販サイトへ。⇒

shop.ntv.co.jp

漆黒の星が現実に!!

 みなさんは「漆黒の星」をご存じですか。「漆黒の星」は名探偵コナンの「コナンVS怪盗キッド」に登場する黒蝶真珠の事です。この真珠の持ち主は幸せになるとも言われており、鈴木財閥の家宝として登場します。

 その大きさは推定で直径20mm以上あります。

 アニメではこの真珠を巡り、コナンとキッドが火花を散らすのです。結構見ごたえがあって面白いです。怪盗キッドは映画の最新作でも登場しますので、映画館に行く前に一度拝見してみてはいかがでしょうか。

 そんな中、あの「漆黒の星」がついに現実に姿を現したのです!!

 某ジュエリーチャンネルの動画を見ていたら「漆黒の星」がついに・・・と思ってしまうぐらいのとんでもない黒蝶真珠を見つけました!!

そのシーンがこちら。

 上に映っている黒蝶真珠、なんと21㎜の大きさなのです!!

 過去の投稿で黒蝶真珠の最大の大きさは19㎜と言っていましたが、記録を3㎜更新したと言えます。しかもこの大きさの黒蝶真珠は世界的に見ても採れないんだとか・・・

 ともかく、あのコナンに登場した真珠、「漆黒の星」がついに現実に出た!!という事になります。この真珠、ぜひとも無穴で欲しいです!!そして、コナンとキッドの勝負を想像しながら「漆黒の星」を再現してみたいです!!

オリジナル念珠の作成

この前動画チャンネルを作成しましたがその1発目の動画はオリジナル念珠の作成を考えています。

引用元 https://www.mitou.biz/

それは、真珠、珊瑚、翡翠、水晶を使った念珠です。

なぜそれを作るのかというと、真珠、珊瑚、翡翠、水晶は仏教の七宝で昔から仏教の世界で大切にされてきました。そして、自分のオリジナル念珠を持っているといざという時に役に立ちそうだからです。

構成といたしましては親玉に水晶を使い、2/1ごとに10㎜の真珠、珊瑚、翡翠を入れていき、その間に木の念珠玉を入れるという構成となっています。

以上が僕のオリジナル念珠の作成でした。真珠の部分と木の念珠玉は手配済みですので残りは珊瑚と翡翠、そして水晶の親玉と紐を手配しようと思います。手配できましたら作成の様子を動画にして公開いたしますのでお楽しみに。

真珠貝の乱獲

アコヤガイなどの真珠貝は今では普通に見られ、多くの数が生息しています。

しかし、真珠貝は一時、絶滅の危機にあったのです。

その最大の理由は天然真珠目当ての乱獲です。

天然真珠は偶然が重なってできる産物のため、取れる確率は1000分の1しかありません。そのため世界中の真珠貝は乱獲されてしまい、絶滅の危機に瀕していた時期もあったのです。特にマンナール湾の真珠貝は絶滅してしまったといいます。

引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B9%BE#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tamil_Nadu_topo_deutsch_mit_Gebirgen.png

日本も例外ではありませんでした。明治時代から業者が真珠貝を取るようになり、1粒の真珠から高額の利益を得られるため、真珠貝が取りつくされてしまったのです。
その状況を打開したのが御木本幸吉さんでした。幸吉さんの努力により、偶然の産物であった真珠を必然的にできることに成功したのです。

幸吉さんの情熱と努力により、真珠貝は絶滅の危機から免れられたのです。そう考えると昔の日本人は偉大だったことを考えさせられます。今の日本人も凄いですが、もっと凄かった昔の日本人を見習ったほうがいいかもですね。

小正月について

皆さんは小正月をご存じですか。小正月は1月15日に行われる行事で1月1日の正月とは違い、知らない人もいるかもしれません。今回は小正月について触れていきます。

引用元 https://at-living.press/culture/25114/

小正月は正月を締めくくる行事です。角松やしめ縄などの正月飾りを燃やすどんと焼きなどが行われます。なぜ正月飾りを燃やすのかというと、年神様を見送ると共に五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願うからです。場合によってはどんと焼きで焼いたお餅や団子を食べることもあるようです。また、どんと焼きの灰を持ち帰って自宅の庭などにまくと、家族に関するご利益が受けられるそうです。

引用元 https://weathernews.jp/s/topics/202001/140075/

また、小正月には鏡開きを行います。これは、正月期間中にお供えしていたお餅を下げて食べやすく開くという風習です。 下げたお餅は木槌で叩いて砕き、食べやすい大きさにしてからぜんざいなどに入れるそうです。これは、ぜんざいに鏡開きの餅を入れて食べると神様の力を分けていただくことになり、ご利益が得られるそうです。

引用元 https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/2942

その他にも地域によってはいろいろな行事を行うそうです。以上が小正月についてでした。小正月は小さな正月でも奥深いですね。