真珠、時々パワーストーン

真珠を中心にパワーストーンや手造りアクセサリーなどを紹介したいと思います。僕の夢は真珠で日本を救うことです。真珠が愛と調和の宝石になれるように努力します。

同人誌について

昨日ですが、同人誌のイラストを描くことになりました。初めての同人誌デビューです。そこで、今回は同人誌とは何なのかについて話していこうと思います。

厳密にいえば同人誌はファンブックのようなもので、アニメやゲームなど同じ趣味を持つ人同士、いわばサークルが集まり、作られる本です。アニメやゲームなどの二次創作が多数を占め、戦後に大きく発展し、今ではコミケなどの即売会イベントや専門店が誕生するなど日本のサブカルチャーの一つとして数えられます。

引用元 https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im8066246

そんな、同人誌ですが、圧倒的にページ数が少いうえ、値段も高価になっています。ですが、オタクはコミケなどの即売会で同人誌をたくさん買っていくのです。では、オタクたちはわざわざ高い金額を出してまで買う同人誌の魅力は一体どこにあるのでしょうか?

オタクからしてみれば、同人誌は夢が詰まった本なのです。「最終回後」や「もしかしたらこういう展開ややり取りがあったかもしれない」など、もしもの世界が構成されているのです。同じ作品、同じキャラクターであっても、表現の幅は無限大で十人十色の表現と、千差万別の世界を垣間見ることができる同人誌はまさにオタクの夢が詰まった本なのです。

引用元 https://twoucan.com/search?q=%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%81%E3%83%9B%E3%83%BC&id=1&rt_threshold=100

同人誌は従来では見ることができないようなストーリーや世界観などを見ることができるため、オタクは同人誌に魅了されているのです。また、同人誌は個人で集まって作るため、絵の技術さえあればサークルに入って誰でも作れることも魅力です。そのため、創作活動が好きなオタクは自分の作品を本で出してみんなに宣伝しているのです。

このように同人誌は買う側と作る側にも大きな魅力があるのです。同人誌作成、がんばります!!

黒の組織に似合う宝石

いよいよ4月19日に金曜ロードショーで「黒鉄の魚影」が放送されます。そこで今回は黒の組織に似合う宝石を紹介していきたいと思います。なお、バーボンは黒蝶真珠が似合う人ですが、今回は省かせてもらいます。

まずはジンです。

引用元 https://meitantei-conan.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3

ジンに似合う宝石はジェットです!!

引用元 https://www.7-7maruka.com/magazine/jewely/289/

その理由としてはジェットは漆黒の宝石とも呼ばれており、漆黒を象徴するジンにぴったしです。また、ジンの冷たい男と言う点がジェットの悲壮の点と一致しているのです。

次はウォッカです。

引用元 https://meitantei-conan.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AB

ウォッカに似合う宝石はオニキスです!!

引用元 https://shopping.geocities.jp/pascle/smart/dictionary/black_onyx.html

その理由はウォッカはジンの部下です。そのため、ジェットよりも産出量が多い、オニキスが似合うと思います。また、オニキスも漆黒ですので同じく黒の組織の象徴である彼にぴったしだと思います。

次はキールこと水無玲奈です。

引用元 https://meitantei-conan.fandom.com/ja/wiki/%E6%9C%AC%E5%A0%82%E7%91%9B%E6%B5%B7

水無玲奈に似合う宝石はオパールです!!

引用元 https://dialogsj.pl/product/symmetric903345?key=B

その理由はオパールは基本的に白と黒があるため、CIAと黒の組織の2つの顔を持つ水無玲奈にはぴったりです。また、オパール特有の遊色効果も登場回数が少ない彼女にはぴったしです。

以上が黒の組織に似合う宝石でした。19日の「黒鉄の魚影」を見ながら登場人物を宝石に当てはめてみたいですね。

オタクの心理

今日、オタクのイベントに行ってきました。結構楽しかったです。そんなイベントですが、中には萌えキャラが描かれたエロ漫画本ややタオルなどの物品をたくさん買うオタクがいました。では多くの金まで出してそこまでするオタクの心理とは一体どういったものなのでしょうか?

まずはオタクとは?から説明していきます。オタクといえば、萌えのアニメやゲームが好きな男性のイメージがありますが、厳密にいえば、ある分野に非常に詳しかったり、特定の趣味に非常に没頭している人のことを指すようです。近年、オタクは進化しており、アニメのコスプレや二次創作、そのアニメの舞台となった聖地巡礼など日本のサブカルチャーとして、根付いてきており、外国人からも注目を置かれています。

オタクのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

では、次にオタクの心理について語っていきます。オタクにはそれぞれ推しと呼ばれるものがあります。推しとはそのオタクが好感を持っているキャラクターの事を指します。オタクは推しキャラのおかげで暮らしてるといっても過言ではありません。逆を言うとその推しがいなければ、不安になってしまうという事です。そのため、オタクは推しキャラのために多くのお金をつぎ込むのです。

また、オタクはその推しのアニメがゲームとコラボするとそのゲームをやり、自治体や施設とコラボすると迷いなくそこへ行きます。これはゲームをすることやコラボしている自治体や施設に行くことで自分がアニメの世界に入り、楽しみたいという心理が働いているという事が分かります。アニメの舞台の聖地巡礼もそのうちの1つでしょう。

引用元 https://magazine.hitosara.com/article/3393/

さらにアニメの二次創作という点でもオタクは多くのお金をつぎ込みます。例えば、そのサークルが描いたアニメの二次創作イラストの同人誌やskebやピクシブリクエストといったコミッションに多くの金をオタクはつぎ込むのです。その心理は定かではありませんがその推しキャラが、原作アニメではなかった、こんなんだったらいいな。などといったオタクの好奇心が関係していると思われます。僕も今ではこんなんだったらいいなという思いでイラストを描いたりコミッションにお金をつぎ込んだりしています。

引用元 https://www.pixiv.net/artworks/102078733

以上が多くの金をつぎ込むオタクの心理でした。オタクって推しのためなら何でもする。なんだか不思議な人たちですよね。

生け花展に行ってきました

今日は、大丸で行われた生け花展に行ってきました。結構な人出で外国人も少なからずいました。また、生け花がたくさんありましたので僕がすごいと思った生け花をランキングで紹介していきます。

第3位の生け花はこちら!!

生け花と洋絵との組み合わせで結構衝撃があります!!まさに概念にとらわれない洋風な生け花ですね。

次の第2位の生け花はこちら!!

まさかの楽譜とのコラボ!!このコラボはちょっと意外でした。花を見ながら指揮をする指揮者はどんな感じだったのでしょうか。想像が膨らみます。音楽も聴いてみたいです。

そして、栄光の第1位は・・・

この生け花!!

これぞ、日本のザ・生け花という感じでした。やはり、生け花はこうでなくっちゃ、と思いました。この生け花を見ながら茶会をすると結構癒されますね。ちなみに、僕の好きな和菓子は大福です。他にも桜や椿、菊などを使った生け花などがありました。

以上が僕がすごいと思った生け花ランキングでした。どれもすごすぎて生け手のすごい想像力と腕が伺えます。

ちなみに余談ですが生け花をうまく行けるコツは花の形に合わせて配置する場所を考え、美しく見えるように配置するそうです。今度、花が手に入ったらやってみようと思います。

妖精の唇について

今回は昨日のコナン、「キッドVS高明 狙われた唇」の再放送で出てきた妖精の唇についてです。今回、怪盗キッドが狙う妖精の唇は世界最大級のコンクパールという事らしいです。

コンクパールはピンクガイから採れる天然真珠で、表面の火炎模様が特徴的です。巻貝のため養殖が非常に難しいことでも有名で綺麗な物ともなると100万ドル以上の高値で取引されます。実際は妖精の唇よりも小さく、大きくても親指よりも少し大きいサイズしかありません。

妖精の唇は指輪らしいですが、コンクパールの底は平らになっており、半円真珠だという事が分かります。これはこのコンクパールはあまりの大きさ故、母貝であるピンクガイに貼り付いた状態で採取されたのではないかと思われます。その後、平らな部分をピンクガイの母貝で裏打ちし、指輪に仕立て上げられたものだと思われます。

しかし、矛盾もあります。このコンクパールは伊勢志摩の英虞湾で採れたものとされていますが、実際はカリブ海で採れるもので、その時点で矛盾が生じています。伊勢志摩の英虞湾と言えば僕の考えたコナン映画、「白銀の妖精」の舞台でもあり、そこで安室とキッドが対決するといったようなストーリーを考えています。しかも、今回の再放送の最後には新たなカットシーンとして警察学校組や安室を示唆するような「ゼロ」の言葉も登場しています。安室やキッドだけでなく警察学校組も「白銀の妖精」に登場する予定です。

さておき、このコンクパールの話はキッドと平次が登場しており、今年公開の映画、「100万ドルの五稜星」へとつながる話でもあります。それは平次が和葉に変装したキッドにキスしかけたことから、平次とキッドの因縁が生まれ、今回の映画につながるというわけです。映画が楽しみです。

 

50万ドルの夜景

今日、清水寺の夜間拝観に行きました!!清水寺の夜間拝観は桜の春と紅葉の秋の2回、行われています。

まずは胎内めぐりで真珠を浄化します。中には随求石という石がありますが、その上に真珠を置いて浄化します。(真珠も貝の中で生まれてきていますからね。)

胎内めぐりを終えて、いよいよ清水寺の本堂へ。

弁慶が使っていたとされている鉄の下駄や杖がありました。実際に持ってその重さを体感できます。

清水寺の大黒天様です。

そして、清水寺から見た京都の夜景。京都タワーが綺麗です。世界遺産から見る夜景は本当に綺麗です!!あくまで僕の推測ですが推定で50万ドルの夜景です。

とっておきの真珠とパチリ。

山の中には三重塔も見えます。

本堂から奥の院阿弥陀堂方向を望みます。

阿弥陀堂の仏さん!!

奥の院から本堂と夜景を望みます。

ここでも真珠とパチリ。

最後に音羽滝。3つの小さな滝に分かれています。この滝は清水寺の由来で、古来「金色水」「延命水」と呼ばれていました。

尺の先についているカップに水をすくって手と口を清めました。

以上が50万ドルの夜景でした。京都駅前や五条通などの再開発が進めば、この夜景が60万、70万と増えていくのでしょうね。








 

 






 

第二京阪と湖西道路を繋げる

僕、山科の地図を見るとどうしても気になることがあります。それは、

なぜ第二京阪と湖西道路は繋がっていないのか。

第二京阪と湖西道路が繋がっていれば大阪から下道を経由せずに琵琶湖の西側に行けて、山科の国道1号の渋滞が緩和できるのにと思ってしまいます。そこで今回は第二京阪と湖西道路を繋げる自分なりのルートを考えてみました。

第二京阪の山科ICから湖西道路の追分ICまででをつなぐ道です。途中には3つのIC,JCTが設けられます。

まず、山科ICをスタートすると1つ目の椥辻ICまでは新十条通の上を走ります。そして、椥辻ICは湖西道路方面へのハーフインターとして設置します。道路は北方向に曲がり東野ICで国道1号と接続します。東野ICは第二京阪方面へのハーフインターです。そこから、国道1号の上を走り京都東JCT名神高速と接続します。ちなみに京都南JCTとは違い、第二京阪方面と湖西道路方面へどちらも行けます。そして追分ICで湖西道路に出ます。

なお、道路は全区間、無料で走行でき、車線数は片側2車線の全部で4車線です。この道路ができると大阪から琵琶湖西岸まで名神や下道経由せずに行けてしまう他、山科を走る国道1号の渋滞緩和や一部の車が名神から第二京阪、湖西道路連絡線にシフトすることにより、名神の渋滞緩和が期待できます。さらに、事故などにより京都南から京都東の間の名神が通行止めになったときに、代替路や緊急輸送道路としての役割も果たすことができます。

このように、第二京阪と湖西道路を繋げることは山科を始め、大阪や滋賀の人達にとっても通りがいのある道路になるはずです!!国土交通省さん、早期の建設をお願いします!!

アクセサリーバーゲンレポ(高島屋編)

今回は高島屋で行われたアクセサリーバーゲンに行ってきました。伊勢丹とは違って小規模でした。

早速真珠コーナーへ。

色々な真珠が並んでいます。例えば16㎜の黒蝶の指輪や、

白蝶のペンダントがありました。

他にも10mmのあこや真珠のブローチもあります。

10mm以上のあこや真珠のネックレスがありました!!中央は11㎜の真珠だそうです。ちなみにアコヤ真珠でこのサイズを使ったネックレスはなかなかないそうです。

とっておきの真珠とパチリ。

ダイヤモンドのルースもありました。

ダイヤモンド以外のルースもありましたが、どれも大きなルースで綺麗でした。名前は忘れましたが、非常に綺麗でしかも大粒なルースもあるようです。しかし、規模が小さかったためか、真珠とダイヤモンド以外の宝石類は少量の販売のみでした。他にも宝石を持ち込んで指輪やペンダントなどに加工できるコーナーもありました。今日は宝石やアクセサリーなどいろいろと見れて良かったです。

 

真珠の指輪のデザインについて

今回は真珠の指輪のデザインについて話したいと思います。

真珠と言えば珠が連なったネックレスのイメージがありますが指輪も人気です。では、真珠の指輪にはどのようなデザインがあるのでしょうか。

まず、1つ目は脇石もないシンプルなデザインです。

引用元 https://mute.gladbreakfast.shop/index.php?main_page=product_info&products_id=52839

このデザインは真珠だけのシンプルなため、葬式とかにも使えるデザインだそうです。

次は両脇に小さなダイヤが入った指輪です。

引用元 https://shinju.or.jp/category/item/ring/ring-hanadama/ring-hanadama-top/

豪華、または質素すぎないこのデザインは普段使いに最適な指輪です。特に8~9mm以上のあこや真珠はこのデザインが使われることが多いようです。

次は非常に豪華な指輪のデザインです。

引用元 https://www.komehyo.co.jp/komehyo-now/osaka-whity-umeda/buy/50888

このデザインは非常に豪華でパーティーなどでかなり目立ちます。しかし、逆に普段使いには向かないようです。ちなみに10mm以上の南洋真珠でこのデザインが使われることが多いようです。

以上が真珠の指輪のデザインについてでした。時と場合によってどんなデザインの指輪にするかが大事ですね。

パール男子について

真珠と言えば女性が身に着けるもので、女性の現在の花嫁道具の一角として真珠が入っています。

しかし、最近では僕を含めた男性が真珠を身につけることが増えてきています。「パール男子」という言葉が生まれるほど、男性のファッションで真珠が取り入れられていることが多いようです。では、「パール男子」とは一体何なのか、どうして増えてきているのかを紐解いていきたいと思います。

「パール男子」とはその名の通り、真珠を身に着けている男性の事です。

最近では街で真珠をつけている男性を見かけるようになり、男性用の真珠のネックレスが増えています。

では、「パール男子」が生まれた背景は一体何なのでしょうか。

背景にはファッション業界のジェンダーレス化があるようです。ジェンダーレスとは性別や社会的にとらわれずに行う事です。現在、これらの機運が高まっており、男性向けの真珠のネックレスが増えているとのことです。

また、根本的なきっかけとしては2020年の春夏コレクションで登場したミキモトとコム デ ギャルソンのコラボレーションアイテムでした。日本を代表する老舗と世界で人気のコレクションブランドがコラボ品としてメンズルックに取り入れたのです。始めは2年間の販売予定ところ、あまりにも好評だったため、販売期間を延長し、バリエーションも増えています。

引用元 https://comme-des-garcons-online.com/cdg-mikimoto/

また、男性の有名人で自身が真珠のネックレスを身に着けている様子が雑誌やテレビにも取り上げられたことから男性の真珠人気が高まったもののだと思います。

引用元 https://www.gqjapan.jp/fashion/article/20210509-mens-perl

今や真珠は大人の宝石。男性も女性も関係がなくなってきているのです。男女問わず、真珠の魅力をもっと配信し続けていきたいですね。

アクセサリーバーゲンレポ(伊勢丹編)

今回は伊勢丹で行われたアクセサリーバーゲンに行ってきましたのでその模様をお届けいたします。

まずは真珠コーナーへ。いろいろな真珠が並んでいます。

花珠と書いてあったので、アコヤか!と思っていたらシロチョウでした。

ちなみに10mm以上と思われるアコヤ真珠の指輪もありました。

クロチョウのルースや、

シロチョウのルースもありましたが、全部、方穴あきでした。(ドホホ)

糸に通された真珠もありました。

灘でもひときわ目を引いたのがこの真珠のネックレスです。なんと、アコヤ真珠で11㎜の大きさもあります。あこや真珠でこの大きさのネックレスはめったに見られません。

僕のとっておきの真珠と一緒にパチリ。

他にもコンクパールのコーナーでは大きなコンクパールの指輪を見つけました。これで220万円だそうです。めちゃくちゃ高い!!

ここでもとっておきの真珠とパチリ。ちなみにこの大きさのコンクパールでとっておきの真珠以上の値段がするそうです。

次はダイヤモンドコーナーへ。

ダイヤモンドの大きなルースがありました。

とっておきの真珠とパチリ。いつか、すごいアクセサリーを作りたいな。

他にもターコイズコーナーなどいろいろな宝石のコーナーを回ってみました。結構、充実感のある1日でした。

東日本大震災の真珠被害

3月11日、マグニチュード9の大地震に伴う震度7の揺れと日本全国を襲った津波により、一瞬にして多くの人の命を奪った東日本大震災。それは人々に今でも深い傷跡を残しました。

そんな東日本大震災ですが、真珠にも被害をもたらしていたのです。そこで今回は東日本大震災の真珠被害について語っていきましょう。

(注意)本記事では東日本大震災を扱います。当時を思い出す方や苦手な方は閉じるボタンやブラウザバックを推奨します。

東日本大震災に伴う津波は東北の太平洋沿岸で40mの津波が到達したほか、日本の沿岸各地で観測されました。

その津波三重県にも1m以上の警報クラスの津波が到達し、真珠の養殖場が次々と流されて行ってしまったのです。

引用元 https://www.tanabe-pearl.com/

さらには、急な海面の変化により、アコヤガイも次々と死んでしまいました。これにより、養殖業の廃業を決めた人も少なくなかったんだとか。その被害総額は270万円だったようです。

東日本大震災津波はまさか、三重県の真珠養殖場にまで及んでいたなんでびっくりです。

しかし、それにもめげず、頑張る人もいます。そして、今、復興を遂げた養殖場があるのです。

超巨大地震津波は近くの物だけでなく、遠くのものまでを流してしまうなんて非常に怖いです。南海トラフ地震に対しても備えが必要ですね。

 

80~90年代の宝飾品事情

80~90年代の絵を得意とするクリエイターから、絵を描いてもらいました。すごくレトロ感のある絵でした。そこで今回は80~90年代の宝飾品事情について話します。

今の宝飾品は誰でも付けられるシンプルな物が多いですが、80~90年代の宝飾品は金持ちがつけるようなゴージャスな物が多いようです。

宝飾品のイメージとしてはかなりのお金持ちのおばあさんがつけているというイメージが強いですがこれは、80~90年代の宝飾品なのです。

オシャレなお婆さんのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

では、80~90年代の宝飾品とは一体どんなものだったのでしょうか。

どうやら、80~90年代の宝飾品はド派手なのもが多かったようです。

特にバブル期であった80年代は派手でキラキラした物が好まれていたそうです。

引用元 https://www.miraihoushoku-market.com/articles/54875/

しかし、使われていた宝石は合成石または類似石(または模造石)が使われていたようです。

さらに地金も、プラチナ、金ではなく、合金が使われていたそうです。

ただ、デザインは独特で職人たちの高い技能が使われ、同じジュエリーはないと言われています。

このことから80年代の当時は、宝石の高騰やそれに伴うコストを抑えて、いかに豪華さを見せることに重きを置いていたそうです。

では、90年代はどうだったのでしょうか。

90年代はペアジュエリーなる宝飾品が流行したそうです。

引用元 https://www.fdcp.co.jp/Form/Product/ProductList.aspx?cat=042&bid=4c-jewelry

これは、当時、日本各地にデートスポットの名所が続々とオープンしたのが背景にあります。梅田スカイビルもそのうちの一つです。

引用元 https://www.skybldg.co.jp/

このことにより、デートスポットで身に着ける宝飾品としてペアジュエリーなるものが流行したそうです。

以上が80~90年代の宝飾品事情でした。当時はバブル期でしたので、派手な物が好まれていたのですね。宝飾品でもバブル期の日本の凄さを物語っていますね。

 

 

ひな祭りについて

今日はひな祭りですね。

ひな祭りの由来や意味とひな人形の飾り方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識~

ひな祭りは別名、桃の節句と呼ばれ、女の子の成長を願って行う行事です。

ひな祭りと言えばひな壇ですよね。階段状になっていて、一番上にはお内裏様とお雛様がいて、その次に官女、五人囃子、仕丁と来ます。さらに、お囃子に使う楽器や、雪洞、牛車などの家財道具を飾るようです。では、このひな人形のモデルはいったい誰なのでしょうか?

実は、ひな壇は平安時代の宮中の婚礼儀式を模したものであり、お内裏様は天皇で、お雛様は皇后なのです。つまり、ひな祭りは天皇家の結婚式なのです。

引用元 https://kimono.tagaya.co.jp/news/jinja_ceremony/detail/1503/

ひな壇のモデルが結婚式だたなんてびっくりです。七夕の夫婦と言い、行事には昔の人の生活が息づいているんですね。ちなみに関東と関西によってはお内裏様とお雛様を飾る位置が左右逆転するようです。

ちなみにひな祭りに飾る菱餅ですが、白は雪、緑は新芽、そして、ピンクは桃の花を示しているようです。

引用元 https://domani.shogakukan.co.jp/449814

同じく食べるひなあられも菱餅と同じ色が使われているようです。

引用元 https://mi-journey.jp/foodie/86912/

ちなみにひなあられも関東と関西でおかきかポン菓子といった違いがあるようです。

以上がひな祭りについてでした。ひな祭りには天皇家の結婚が隠されていたのですね。今日、姪っ子のひな祭りを祝ってきます。

 

「所さん!事件ですよ」を見て

NHKで放送された、「所さん!事件ですよ」で真珠が特集されていましたので見ました。

東京で行われた国際宝飾展。このイベントは世界90か国からのバイヤーが集結し、4日で60億が動くとされています。

引用元 https://www.ijt.jp/hub/ja-jp.html

そして、最近、SNSを利用してライブ販売が行われています。

この販売方法の利点はチャットで視聴者からの質問に答えながら販売でき、かつ信頼できるインフルエンサーから本物を購入できるといった点です。

そんな中、ライブ販売の主力商品はなんといっても真珠です。

近年、中国人の間ではアコヤ真珠が人気になっています。その理由は習さんの奥さんが真珠を身に着けたことからです。それも相まって、アコヤ真珠の価格が急激に上昇しているのも事実です。

この番組を見た感想としては真珠が高すぎて買えない。だからと言って傷が多くて鑑定書が付かないので買わないといい、中国人バイヤーはちょっとわがままだなと思いました。僕なら多少の傷があっても丸かったら買いますからね。

以上が「所さん!事件ですよ」の話でした。この番組、結構面白かったです。また真珠の話があったら見てみようと思います。