阪急2300系及びプライベースの運行開始日が7月21日に決まりましたね。まさかの天神祭だけ合わせてきたとは。祇園祭にも合わせて欲しかったです。そこで今回は僕が実際の2300系と僕がモデリングした2300系を比べてみながら、2300系とプライベースを語っていこうと思います。
まずは前面ですが、派手な9300系とは違い、2300系はすっきりしていますね。それはそれで良いとして、現実と3DCGを比べてみると、現実の方が迫力がありそうです。
そして、車内、車内のクロスシートは6300系を彷彿とさせますね。アンゴラ山羊のモヘアを使って乗り心地を改善しているんだとか・・・一方、現実と3DCGを比べてみると、現実の方がスタイリッシュな印象です。CGが9300系のモデルをベースにしたからに違いありません。
そして、プライベースへ。
プライベースは特別感がありますね。そして、3DCGモデルの外観は忠実な再現率です。
プライベースの座席はふかふかして居心地がよさそうですね。眠っちゃいたいそう。しかも、リクライニング機能もあるんだとか・・・主なターゲットは裕福層や外国人ですかね。電源コードも備わっており、支度が出来そうです。現実と3DCGを比べてみると、やはり、現実の方が柔らかい印象です。
以上が2300系とプライベースの紹介でした。京都線の特急車両は2300系に統一する予定で9300系がいなくなってしまうのは寂しいですけど、これはこれで良いですね。2300系のモデルを配布していますので、ぜひ。
画像引用元
新型車両2300系のデビューまでの裏側をレポート! | 2024年4月 | 阪急沿線おしらべ係 │ 阪急電鉄株式会社
おまけ
阪急の2代目3000系を考えてみました。車内は阪急初のデュアルシートです。