今日は真珠の日です。真珠が6月の誕生石であることにちなんで制定されました。そこで今回はベビーパールについて取り上げていきたいと思います。
ベビーパールはアコヤ真珠の中でも6㎜以下の大きさを指す真珠です。真珠と言えば大きければ大きいほど希少価値が上がるといいますが、最近ではベビーパールもかなり、希少になってきています。その理由としてはベビーパールの産地は伊勢志摩地方のみで、6mm以下の大きさのアコヤ真珠は全体の生産量のわずか4％しかないと言われており、そのうえ、年々、生産量が減少しているので希少な真珠といわれているのです。
そんなベビーパールの魅力は通常の真珠よりも小振りな点が控え目ながら普段使いがしやすく、上品さを感じられ、また、長さを調節するだけで、どんなコーデにも合いやすい所です。さらに、ベビーパールはゴールドやシルバーなど、金属とも調和しやすい万能ジュエリーで、他の宝石を上品に引き立ててくれます。そのような魅力から一生モノのネックレスとして、20代から50代まで幅広い年代に好まれているようです。
以上がベビーパールについてでした。こんな小ぶりな真珠でも他の真珠にはない魅力があるんですね。今度、百貨店で見てみようと思います。
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