真珠婚式をご存じでしょうか。結婚30年目の節目の事を真珠婚と呼ぶらしいです。なぜ結婚30年目の節目を真珠婚と呼ぶのでしょうか。
そもそも結婚後には節目があり15年目が水晶婚、30年目の節目が真珠婚、35年目が珊瑚婚、翡翠婚となっています。まるで15年目を奈良、30年目を大阪、35年目を神戸、京都で過ごすなんてことが想像できますね。
それはさておき、なぜ結婚30年目が真珠婚なのかというと、真珠には、「富」「健康」「長寿」などの意味が込められており、真珠は貝の中でゆっくりと長い時間をかけて誕生するように夫婦で助け合って過ごしてきた30年という長い月日を振り返って、そしていつまでも若々しく健康長寿で暮らすことを願うらしいです。この真珠婚では真珠が使われたアクセサリーを送る夫婦が多いようです。そういえば、僕のお父さんとお母さんが2021年に真珠婚を迎えたと思われます。忘れてました。
真珠婚式ってなんだかロマンチックですね。僕も早く彼女を見つけないと!!
