新年あけましておめでとうございます。今回新年1発目は辰年にちなみ龍が持っている玉について考察したいと思います。
龍の絵を見ると、時々、玉を持っていることがあります。その龍が持っている玉とは一体何でしょうか。
龍の持っている玉は如意宝珠と呼ばれる玉のようです。手に入れた人はなんでも意のままに願いをかなえる宝なんだとか。では、如意宝珠の玉にはどんな宝石が使われているのでしょうか。
ほとんどの宝珠は水晶で作られていることが多いです。
その理由としては水晶は水の精が凝集したものと考えられ、龍神・蛇神と深い結びつきがあり、水があらゆるものを洗い流すように水晶は土地や家、人の因縁を浄化して不幸の原因を解消し、健康、財産、幸福を得やすくしてくれるだからだそうです。
しかし、他の宝石の如意宝珠はラピスラズリや瑪瑙、真珠などがあるようです。
以上が龍が持っている玉についてでした。龍が持つ玉、一回手に入れてみようと思います。