いよいよ今日で2024年も終わりですね。今回は2024年を振り返っていきましょう。
2024年は大きな変革の年でした。ダイヤモンドの価格が暴落し、真珠の価格が上がるといったことが起こりました。それを象徴するかのようにアメリカなどの外国では政権交代が起こり、日本でもギリギリ政権交代までとはいかなかったものの大きな変革が起こった感じがします。まさに、独占を象徴するダイヤモンドの時代から多様性を象徴する真珠の時代に移行しつつあるなと感じました。
そして、10月には宮城県沖でもアコヤガイが発見されたことは大きなニュースになりました。また、兵庫県沖でも真珠養殖に成功したことも大きな印象に残りました。今までは千葉県沖が北限だとされてきたアコヤガイが宮城県沖でも発見されたことと兵庫県沖の真珠養殖成功は真珠養殖のエリアが変わりそうですね。
そして、2024年は阪急に新型車両2300系が登場しました。この2300系は9300系を置き換える予定らしく、ついに9300系の時代は終わるのかと実感しました。この2300系は3DCGモデリングをしており最大の特徴である有料座席指定車両であるプライベースも再現しています。
また、今年のコナン映画である「100万ドルの五稜星」も興行収入150億円を超える記録的大ヒットになったのも印象深いです。
以上が2024年を振り返ってでした。では、皆さん良いお年を。2025年もこのブログもよろしくお願いします。