今更ながら黒鉄の魚影、100億おめでとうございます!
真珠について何かとネットをあさくっていたら産地ごとの真珠の色の特徴があることに気が付きました。今回はそれを紹介します。
まずは伊勢志摩産の真珠です。
伊勢志摩産の真珠はピンクがかった綺麗な干渉色が特徴です。この干渉色がある場合はかなりの確率で伊勢志摩産と断定できます。
次は宇和島産です。
真珠の全体色が少しだけ黄色味がかっていればその真珠は宇和島産である可能性が高いです。
そして、最後は大村湾産の真珠です。
全体が白みがかっており、干渉色がホワイトグリーンであれば大村湾産の真珠であると断定できます。ただ、10mm以上の真珠ともなると白蝶真珠との見分けはつきにくいものです。
以上が産地ごとの真珠の特徴でした。真珠は産地によって様々な特徴があるんですね。真珠って何かと素晴らしいものですね。