今日、京都文化博物館で行われた、大シルクロード展に行ってきましたのでその模様をお送りいたします。シルクロードは翻訳すると、「絹の道」となります。ユーラシア大陸を横断する重要な交易路です。その名の通り、昔は絹を中心にいろいろ運ばれていたようです。現在では世界遺産に登録されています。さて、話はそれましたが、砂漠のような入り口を抜けます。

最初に出迎えてくれたのは、「瑪瑙象嵌杯」と呼ばれる、金製のメノウが埋め込まれた杯です。虎を象った把手がなんとも迫力大です。

他にも同じ金製のメノウが埋め込まれた壺もありました。こちらは「瑪瑙象嵌壺」だそうです。

昔のトンボ玉です。トンボ玉ってこんなに昔から存在していたことにびっくりしました。

こちらは動物が戦う様子が描かれた金の板です。羊と熊の戦いが描かれているようです。よく見ると迫力がありますね。

金の鈴がたくさんついた逸品も展示されていました。

いろいろな金製の装飾品が展示されています。

こちらはトルコ石が散りばめられた金の板ですが、肝心のトルコ石のほとんどが無くなっています。

トルコ石とメノウを使ったビーズでできた腕輪です。昔の人はどうやってメノウとトルコ石をビーズに加工したのでしょうか?

こちらの腕輪は金製です。

そして、金製の杯も展示されていました。当時の権力者の力が分かる代物ですね。

その他にも、「和同開珎」等の硬貨が展示されていたり、青銅製の騎馬隊の置物や杯、さらには陶器や布も展示されていて、充実した一日でした。当時の中国の権力者の力の大きさや、シルクロードが非常に重要な交易路であったことは間違いありません。それがあったからこそ、今の文化は作られているのです。