今日はお母さんの誕生日です。お母さんはいつもダイヤモンドのペンダントを身に着けています。そこで今回はダイヤモンドのカットについてお話ししましょう。

まず、唯一、ダイヤモンドに人の手が加わり、輝きやきらめきを左右するダイヤモンドのカットはどのように行われるのでしょうか。まず、ダイヤモンドは世界一硬い鉱物ですのでそのままではカットできません。そこで、同じダイヤモンドの粉末を用い、 スカイフと呼ばれる円盤を高速で回転させ、そこにダイヤモンド粉末を刷り込みながら少しずつ研磨しているのです。つまり、ダイヤモンド同士で削りあっているのです。

そんなダイヤモンドのカットですが、高いグレードのカラーとクラリティを有するダイヤモンドでも、カットの質が悪いとくすんで見えてしまい、価値が低下してしまいます。そのため、ダイヤモンドのカットには3つの基準を設けています。サイズと角度が、ストーンのさまざまな部分とどのように関係しているかを示すカットの正確性やダイヤモンドのさまざまなファセットがどれほど精巧に配列され、均整が取れているかを表す対称性、ファセット シェイプのディテールと配置、そしてダイヤモンドの表面の仕上がりを表す研磨という基準です。

そんなダイヤモンドのカットの種類ですが、代表的な三角形のブリリアントカットや四角形のエメラルドカット、それをミックスしたミックスカットがあります。輝きを重視するならブリリアントカット、色や綺麗さを重視するならエメラルドカット、両方取り入れたいのならミックスカットといった使い分けをするようです。

以上がダイヤモンドのカットについてでした。ダイヤモンドってとても奥が深いですね。