今日は仕事の代休でお休みでした。さて今、副首都が話題になっているようです。大阪や福岡がその候補に挙がっているようですが、その副首都とは一体何なのでしょうか。今回はそんな副首都について語っていこうと思います。

副首都は、大地震などの災害などによって国の首都機能が麻痺した際、その機能を代替・補完できる都市の事を指すようです。世界ではドイツのボンやオランダのハーグが副首都として機能しています。

なぜ、今、日本において副首都を設置しようとしているのでしょうか。それは将来の危機管理と首都一極集中を止めるためです。近い将来、首都圏を襲うと予測されている首都直下地震ですが、そんな巨大地震の危険性があるにも関わらず、人口や会社の本社が東京に集中しているのです。そんな東京への人口や経済機能の過度な集中を止め、新たな経済圏を形成して日本全体の成長力を高めるために日本に副首都を設置しようとしているのです。副首都は一定の距離があり、高度な都市基盤や交通アクセスを持つ都市をバックアップ拠点として計画されているようです。

では、副首都を設置するとどんなメリットがあるのでしょうか?まずは災害時の国家的なダメージを最小限に抑えられることです。大地震などで首都の機能が停止した場合でも、副首都がバックアップとして機能することにより、司令塔機能を維持できて、ダメージも少なくて済むのです。もう一つは東京にあった行政機能や関連企業が移転・集積することで、東京の生活・インフラ不足の緩和や、地方のインフラの有効利用ができ、インフラ整備や地域経済の活性化が期待されるようです。

以上が副首都についてでした。国に限らず、トラブルが起きたときのために何事にもバックアップが必要ですね。